オットーボック装具療法セミナー

装具療法の重要性と運動療法との融合
~運動療法の効果を確実に高める装具療法とは~

理学療法士協会の調査によると、装具療法の重要性について理解しているものの、装具療法の知識・技術に自信を持っているセラピストは僅か30%に留まっている状況です。その理由は、卒前・卒後教育の不足や日常業務において装具に関わる機会の少なさ、それは、「知識・技術といったソフト面」と「時間・備品といったハード面」ともに不十分な現状があります。多忙なセラピスト業務において、装具療法を特別に学ぶことは限界があることは否めません。

本セミナーでは、肩・膝関節用機能的装具の効果的使用方法を、解剖学・運動学の見地から学び、装具療法だけでなく、一般的な運動療法にも治療効果を出せる土台を得ていただきます。運動療法の効果を十分に引き出せるような身体機能評価があれば、装具療法の効果も十分に引き出すことができます。

オットーボック装具療法セミナーを通じて、運動療法と装具療法の相乗効果を最大限に生かせる様々なトピックスをご聴講いただきたく、皆様のご参加をお待ちしております。

 

本セミナーに多数のお申込ありがとうございました。

お申込数が定員に達し、お申込を一旦打ち切らせていただきました。
5月連休明け(9日)までに聴講席を増やせるかどうか、只今調整中です。


装具療法セミナー 講師 セミナーご紹介 ビデオもご覧ください。Link 

 



【対象】 理学療法士・作業療法士・義肢装具士・看護師、リハビリ・医療関係者の皆様
【開催日】2019年6月2日(日) 開催:東京工科大学 蒲田キャンパス 12号館 5F M512多目的実習室

 

 

装具療法セミナー 講師
セミナー内容とスケジュール


9:00-9:30

受付

09:30-09:40

オープニング

09:40-10:30










基調講演
装具を生かす理学療法

               東京工科大学 理学療法学科 教授 中山孝 先生

今日、装具がユーザーに正しく適用され、機能を存分に発揮し、彼らの生活を豊かにする可能性があり、装具の更なる進化・発展と将来性を十分理解することは、我々リハビリテーションに従事する専門職にとって極めて重要である。補装具療法は、他の専門領域の理学療法と同様に、臨床推論(クリニカル・リーズニング)に基づいて展開される必要があり、既知の知識の動員、精緻な身体評価による目標設定と処方、およびユーザーの治療への積極的参画による協働的思考の連鎖といえる。装具とどのように向き合い、活用するか、本セミナーで皆様と一緒に考えたい。

10:30-10:40

休憩

10:40-12:10








S1 解剖学・組織学的見地からのセラピーの重要性 ~膝関節を中心に~

         麻生リハビリテーション大学校 理学療法学科 宇戸友樹 先生

機能障害を捉える際には、解剖・生理・運動学的な視点を用いてその仮説-検証を繰り返す事が重要です。その時に、関節運動による関節周囲の組織がどの様に関っているのか、組織学的に捉える視点が必要となります。今回の講義では、膝関節周囲組織の組織学的なイメージを作って頂くことで、臨床における経時的な変化を捉える視点など、膝関節疾患の理解へと繋がりやすくなります。また、骨構造の変化(変性)は、力学的な関節ストレスを示しており、解剖から考えられる視点も紹介し、今後の仮説-検証作業に役立てて頂きたい。

12:10-12:40







S2 床反力をコントロールすることで膝OA患者の歩行に効果を発揮する新しいコンセプトの膝装具について

     成城内科 統括部長兼 訪問リハビリテーション部 部長 武藤友和 先生

本当に膝内反ストレスを減じる装具とは何か? 他の装具とは一線を画す装具が誕生している。なぜこの装具が膝OA患者に有効なのか?具体的適応の見極めと実際の使用方法と患者に与える治療効果の実際をお伝えする。2,500万人以上の国内膝OA患者に希望を与える装具である。

12:40-13:30

昼休み(お弁当をご用意します)

13:30-13:40

パラリンピック ビデオ 上映

13:40-15:10









S3 装具療法の重要性と自らセラピーをつくりあげるということ
  ~肩関節用上肢装具を中心に~

         貞松病院 リハビリテーション科 副科長 高木治雄 先生

ここ数年での医療現場の変革はすさまじく、回復期リハビリテーション病棟においてもリハ業務形態は一変してきている。 制度・仕組みに対応し患者に効果的なセラピーを提供するには、自ら考え実行しなければなしえない。現場でつくりあげたリハチーム形成と効果についてお伝えし、装具を使用した治療効果にもその考え方が重要なことをお示しする。肩装具使用における、肩甲帯・体幹機能へ与える効果についても、解剖・運動学的見地から実際に使用できるところまでお伝えする。

15:10-15:40







S4 脳卒中片麻痺患者に対する上肢懸垂用肩関節装具の歩行に対する効果と
  考え方 〜PTOTのチームアプローチで取り組む歩行再建〜

     成城内科 統括部長兼 訪問リハビリテーション部 部長 武藤友和 先生

歩行に関する下肢装具に関しては様々なものがあり選択肢がある。しかし、歩行は総合的な身体運動であり上肢・体幹アライメントも重要な要因である。現在、臨床現場で使用が一般的になってきている上肢懸垂用肩関節装具の歩行動作に与える効果と考え方について説明する。

15:40-16:00

講師ディスカッション

16:30

セミナー終了

会場案内


<東京会場> 開催日:2019年6月2日(日)

装具療法セミナー 2019(東京会場)東京工科大学 蒲田キャンパス
12号館 5F M512多目的実習室
東京都大田区西蒲田5-23-22
アクセス詳細 Link   

 

 

 

 

【交通案内】
・JR蒲田駅 西口より 徒歩2分

・京急蒲田駅より徒歩15分
・新幹線品川駅から

 品川駅より京浜東北線大船方面行きで蒲田駅まで約10分

・羽田空港から 
 [京浜急行バス] 第1ターミナルのりば16番 / 第2ターミナルのりば16番

  (蒲31・41系統蒲田駅行き)   約45分で終点 蒲田駅東口着
 [京浜急行空港線] 約10分で京急蒲田駅着

 


お申込はこちら Link 

定員50名 / 申込み期限:5月24日(金)

参加費:3,000円 (昼食、テキスト含む)を当日ご持参ください。  



セミナーのご案内PDF
装具療法セミナー 2019ご案内PDF閲覧 Link  
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